色々なトルコランプ

 

「オットマンランプ・クラックガラス」は、クラック加工したガラスをメタル細工のホルダーでカバーしたペンダントランプです。このランプは幻想的で柔らかな光を演出してくれます。

 

「シャンデリア」は、いくつかのランプを組み合わせて吊り下げて飾ったランプです。果実がなっているようにランプを吊り下げるタイプと、S字のらせん形に配列したタイプとがあります。ランプの数は5個から9個程度のものがポピュラーです。

 

「ハンギングキャンドル」は、オスマントルコ時代にモスクのドームから吊り下げられた無数のキャンドルライトをイメージして作られたシンプルなランプです。10W程度のボンヤリとした灯りを入れることで、癒しの光というものを演出出来るでしょう。

 

「ひょうたんランプ」は、天然の大きなひょうたんをくり抜いて、その外側にはカラフルなビーズをデザインしたユニークなランプです。ひょうたん自体にもカラフルなペイントが施されているため、ライトをつけていないときもオブジェとして楽しむことが出来ます。

 

「モロッコランプ」は、モロッコからエジプト、そしてアラビアンテイストのランプをアレンジしたもので、シンプルなガラスを使用したランプです。棚板がついていて、側面からガラスが扉のように開くために、コレクションケースとして使用することも出来ます。

 

ライトの設置の仕方によっては色々な使い方が出来ますし、床置きのタイプは、照明を入れずに自然光による陰影を楽しむオブジェとしても十分に楽しめます。